平塚市まちづくり財団

平塚市内でまちづくり組織、特に中心部で活動する組織を調べていたところ、「公益財団法人 平塚市まちづくり財団」に辿り着きました。

そこで、この組織に関して、記します。

 

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気になる点

湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備に関して、2019年8月22日から整備・管理運営事業の公募が実施されました。

質疑や競争的対話等を経た後、応募者は2019年12月2日までに公募設置等計画等を提出することとなっています。

 

この段階で、気になる点を記します。

 

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公募とは関係なく必要なもの

自転車用の道に関してです。

 

国道134号より南の海岸線に沿って自転車が走れる道は、茅ヶ崎や大磯には存在するものの、平塚にはほとんどありません。

これは、今回の事業とは切り離してでも整備すべきではないかと考えています。

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選定プロセス

「湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業 評価基準書」によると、事業応募者から提出された提案書等は選定委員会が審査すると案内されています。

 

審査は、「基本的事項の適格審査」と「公募設置等計画の審査」の2段階となっています。

平塚市「湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業 評価基準書」より

 

これは、見附台周辺地区整備と類するやり方と思われます。

そこで、見附台周辺地区整備の「選定プロセス」で記した、選定委員会の構成がどうなるのかといったことが、特に気になるところです。

 

応募件数や得点水準も、気にかかります。

見附台周辺地区整備の「優先交渉権者の決定」で記しましたが、見附台周辺地区整備では応募は2グループでした。

 

また、提案内容の評価は150点の配点で、優先交渉権者が98.52点、次点が95.13点でした。

応募数や得点の多寡については評価が分かれそうですが、決して多いとは言い難いのではないでしょうか。

 

今後、何十年にも渡って利用する施設の整備です。

安易に決めるのではなく、十分な水準をクリアさせる必要があるのかと考えます。

 

■関係URL

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実施プロセス

湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業では、公園整備について、「設計・整備・管理運営」を応募法人・グループに一括して任せる形になっています。

しかしこれは、適当な単位で分割すべきと考えます。

 

一括で任せる場合、公募で選定された法人・グループと設計から管理運営まで連続して取り組むこととなり、契約や手続き等が楽になるメリットがあります。

しかし一方で、応募できる法人・グループは、「設計・整備・管理運営」の全てに対応できるところに限られます。

このため、応募に対するハードルが高くなり、応募可能な法人・グループが極めて限定される(少数になる)懸念があります。

 

また、今回の公募では、「設計・整備・管理運営」を一括で提案し、整備運営費用を提案価格として提示することになります。

このため、審査で優位に立つために提案価格をできるだけ下げようとして、必要性などより収益性を重視した設計に陥りやすい恐れがあります。

本当に必要な機能に基づくのではなく、ほどほどの価格に抑えることを優先した設計になりやすいということです。

 

そこで、「設計・整備・管理運営」は一括とせず、分割するのが望ましいです。

具体的には、「設計」と「整備・管理運営」を分けます。

 

あわせて、設計からは、プランの部分を分離します。

プランとは、具体的な設計の前に、どのような施設を作るのか検討や決定を行う部分です。

これは本来、平塚市や平塚市民が実施すべきことでしょう。

 

図にすると、次のようになります。

 

このプロセスの分割により、必要な手続きは増え、スケジュールは長くなります。

しかし、どのような施設を作るか平塚市や平塚市民が十分に検討・決定し、それに基づいて最適な設計を選定して、整備や管理運営に繋げるといった流れになると考えます。

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