平塚海岸コース

平塚市の南東部の海岸沿いに、自動車は通れず、歩行者や自転車は通れる道が整備されています。

 

ひらつかシーテラスがオープンした2025年頃から利用できるようになりました。

平塚の海岸線のおよそ半分をカバーしています。

 

「ひらつかシーテラス」「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」「平塚新港」などの拠点を結んでいます。

平塚新港の辺りでは相模川沿いのサイクリングコースと繋がるため、南部の海岸から北東部の相模川沿いまで移動しやすくなりました。

 

湘南ベルマーレひらつかビーチパークでは、裏手を通るように作られています。

そこで、全ての場所で自転車に乗って通れるようになっています。

 

この道に関して、今のところ大きな問題はないと考えています。

課題は、「南西部の海岸沿いにも展開すること」です。

 

現在は、ひらつかシーテラス以西は、舗装された道がありません。

 

ただ、スペース的には道を作ることは十分可能と考えられます。

 

歩行者や自転車が通れる道が南西部も整備され、南東部と繋がると、平塚の海岸沿いが全てカバーされます。

そして、金目川のサイクリングコースや大磯町の太平洋岸自転車道とも結ばれることになります。

 

自転車のアクセスや海岸の魅力向上などに大きく寄与すると考えられ、期待したいです。

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金目川のサイクリングコース

平塚市の西部を流れる金目川沿いに、サイクリングコースが整備されています。

 

1967年10月10日に開通した日本で初めてのサイクリング専用道路であるとも言われていますが、「自動車との併用区間が多い」「道幅が広くはない」「路面が荒れている箇所が少なくない」など課題は多いです。

それでも日常生活を中心に、活用されています。

 

この道の最大の課題は、「分断されている箇所がある」ことです。

2000年代に入ってからだったと思いますが、分断が発生するようになりました。

 

東雲橋の分断です。

 

以前は橋の下を通るルートがありましたが、橋の架け替えの際になくなりました。

 

反対側から見た姿です。

橋の下に向かうルートが途中で消えています。

 

分断により、交差点を渡るのが必要になりました。

この動線がやや曖昧な上、待ち時間が長くなることもあり、悪影響が大きかったです。

 

花水川橋の分断です。

こちらも以前は橋の下を通るルートがありましたが、架け替えの際になくなりました。

 

反対側から見た姿です。

橋の下を通ってどの位置に出られたかはっきりと覚えていませんが、国道134号を渡らずに通過できた面白いルートでした。

 

これらの分断がなかった時代は、吾妻橋の辺りから一度も信号を渡ることなく花水川橋の先の海岸まで行けたと記憶しています。

よく考えて整備されたコースでした。

 

分断はこれで終わりでなく、新たな分断が生まれる可能性もあります。

 

花水橋です。

河川の工事のため、2025年12月現在は橋の下を通るルートが閉鎖されています。

 

橋そのものの工事でないため終了次第復活する可能性はありますが、新たに作られた道に接続できるのかやや疑問があります。

 

更にその先でも、不通になっている箇所が存在します。

 

日本で初めてのサイクリング専用道路は、先進的な取り組みでした。

しかし、今後もそのようなインフラとして維持されるかは、予断を許さない状況です。

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自転車交通の課題

サイクリングコース等を中心とした自転車交通の課題について、まとめています。

 

 

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「ひらつかシーテラス」の開園

2025年10月31日、湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備の結果として、「ひらつかシーテラス」がオープンしました。

 

レイアウトの変更はあるものの、機能的には計画案(見直しプラン)の通りです。

エントランス棟、マルシェ棟、BBQレストラン棟、スポーツフィールド、芝生広場、イベントプレイス、シーサイドテラスなどが存在します。

 

課題となっていた海岸林の伐採は、実際に目にすると想像より多い印象を受けました。

棟などがあるエリアも駐車場も、開けて見えました。

 

「公募設置管理制度(Park-PFI)」で設置等予定者候補(優先交渉権者)に選ばれた提案が達成できるかは、今のところ分かりません。

第一印象ではやや弱い気がしましたが、これからの活動次第のところはあります。

 

平塚市「湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業に係る設置等予定者候補及びその次点の決定」より

 

「ビーチに面するポテンシャルを最大限に活かして、ハード・ソフトに平塚の魅力を盛り込み、地域住民・広域来園者が『目的を持って訪れる公園』を目指します。」がどこまで実現できるか、注目したいと考えています。

 

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みんなのリビング㏌スタモ(社会実験)

平塚駅周辺地区将来構想」のまちづくりのコンセプトである「平塚駅周辺地区をみんなのリビングに!」の実現に向けた社会実験が実施されています。

 

期間中、キッチンカーや仮店舗・チャレンジショップが設置されます。

付近では、パークレット(大型ベンチ)の設置もあります。

平塚市「みんなのリビング㏌スタモ」より

 

実施期間は次の2回です。

  • 2025年9月19日(金) ~ 2025年10月20日(月)
  • 2025年10月21日(火) ~ 2025年11月28日(金)

 

出店するキッチンカーや店舗等の情報も案内されています。

 

社会実験は、新たな施策などの導入の前に、場所や期間を限定して実験的に行う取り組みです。

今回の実施によりどのような効果や問題点が見られるか、注目されます。

 

個人的な印象ですが、面的にもっと広くして実施するのが望ましいのではないかと思いました。

市民や来街者に将来構想を理解してもらい、実験によるインパクトを確認するためには、ある程度の規模が必要のように感じます。

 

■関係URL

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