「平塚駅周辺地区将来構想」は、平塚市が進めている取り組みです。
「平塚駅周辺地区の将来のあるべき姿を共有し、民間の投資意欲を高め、敷地の共同化を推進し、持続可能なまちづくりを実現するための構想」と紹介されています。
2022年(令和4年)には、この業務委託に係る公募型プロポーザルが実施されました。
5社の応募があり、受託候補者として株式会社アルメックVPI(現・株式会社アルメック)が特定されました。
実施要領によると、2024年度(令和6年度)までの業務となっています。
2022年(令和4年)8月~9月には、平塚駅周辺地区将来構想に関するアンケートが実施されました。
アンケート結果は、HPでも紹介されています。
2023年(令和5年)4月1日には、平塚駅周辺地区将来構想検討会議が設置されました。
学識経験者と関係事業者等による11人の構成です。(参加者一覧)
学識経験者5名は、平塚市内や神奈川県内にある大学の教授などのようです。
関係事業者等は、商工会議所、地元の交通事業者や金融機関の関係者などに見えます。
平塚駅周辺地区将来構想の策定終了は、2025年(令和7年)3月31日となっています。
この取り組みに注目したいと考えています。
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