サイクリングコース等を中心とした自転車交通の課題について、まとめています。
2025年10月31日、湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備の結果として、「ひらつかシーテラス」がオープンしました。
レイアウトの変更はあるものの、機能的には計画案(見直しプラン)の通りです。
エントランス棟、マルシェ棟、BBQレストラン棟、スポーツフィールド、芝生広場、イベントプレイス、シーサイドテラスなどが存在します。
課題となっていた海岸林の伐採は、実際に目にすると想像より多い印象を受けました。
棟などがあるエリアも駐車場も、開けて見えました。
「公募設置管理制度(Park-PFI)」で設置等予定者候補(優先交渉権者)に選ばれた提案が達成できるかは、今のところ分かりません。
第一印象ではやや弱い気がしましたが、これからの活動次第のところはあります。
平塚市「湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業に係る設置等予定者候補及びその次点の決定」より
「ビーチに面するポテンシャルを最大限に活かして、ハード・ソフトに平塚の魅力を盛り込み、地域住民・広域来園者が『目的を持って訪れる公園』を目指します。」がどこまで実現できるか、注目したいと考えています。
■関係URL
「平塚駅周辺地区将来構想」のまちづくりのコンセプトである「平塚駅周辺地区をみんなのリビングに!」の実現に向けた社会実験が実施されています。
期間中、キッチンカーや仮店舗・チャレンジショップが設置されます。
付近では、パークレット(大型ベンチ)の設置もあります。
平塚市「みんなのリビング㏌スタモ」より
実施期間は次の2回です。
出店するキッチンカーや店舗等の情報も案内されています。
社会実験は、新たな施策などの導入の前に、場所や期間を限定して実験的に行う取り組みです。
今回の実施によりどのような効果や問題点が見られるか、注目されます。
個人的な印象ですが、面的にもっと広くして実施するのが望ましいのではないかと思いました。
市民や来街者に将来構想を理解してもらい、実験によるインパクトを確認するためには、ある程度の規模が必要のように感じます。
■関係URL
「新スタジアムに関する発表」に記したように、2023年1月14日の「2023シーズン新体制発表会」において、新スタジアムに関して発表がありました。
第1候補は平塚市で、総合公園内もしくは近隣にサッカーなどの他、普通にコンサートができるスタジアム、文化施設にする計画です。
約半年の期限を区切り、行政などと交渉するとのことでした。
それから2年半以上経ちましたが、現在のところ目覚ましい進捗はないようです。
平塚市と継続して勉強会を行っているそうですが、どちらかと言えば足踏みの様子です。
土地や金、収益といった高いハードルがあるため、簡単には進まなそうです。
そこで、新スタジアムに関して惜しかったことを考えてみます。
ツインシティや商業施設の計画の際、スタジアムを加えた複合施設として検討できればよかったです。
簡単な話ではないものの、長崎スタジアムシティやエスコンフィールドHOKKAIDOなど様々な事例が出てきており、今であったら俎上に載る可能性もゼロではないように思われます。
ただ、鉄道駅から徒歩で行けるのが条件にあったと記憶しているので、その点は該当しないとなります。
■JT工場跡地
平塚駅西口から西へ700~800メートル程度の距離で、立地的には適当でした。
しかし現在は、スーパービバホーム湘南平塚店やヤマダデンキのTecc LIFE SELECT 湘南平塚店などがある「アークスクエア湘南平塚」に変わったため、スタジアムは実現されません。
「ジ アウトレット湘南平塚」のケースとは逆に、スタジアム計画の動きがもっと早かったら、多少は違ったのかも知れないと想像しています。
日産車体の工場跡地に「ららぽーと湘南平塚」を計画する際、スタジアムを加えた複合施設として検討できればよかったです。
三井不動産は東京ドームを子会社化したり、アリーナを備えたLaLa arena TOKYO-BAYを開業するなど、スポーツエンターテインメントを活かした街づくりにも力を入れているようなので、「ジ アウトレット湘南平塚」以上に可能性はあったように想像します。
今は、隣接する日産車体の工場再編の話題は、気になるところです。
惜しかったということで前向きな話ではないですが、新スタジアムに関する取り組みそのものは続いているようです。
Jリーグの他のクラブでも新スタジアムの話題は多いようで、湘南ベルマーレも進められたらよいですが、どうなることでしょう。
竹飾りの掲出については、「課題から見る七夕まつりの持続可能性を高める案(竹飾り編)」に記しました。
ここでは違った視点で、七夕まつりの持続可能性を高める方法を考えてみます。
■人を増やす
竹飾りの制作だけでなくまつりの運営など人は大事で、その質量両方の向上は七夕まつりの持続可能性を高めます。
そこで、まつりに関係する人や協力してくれる人、応援してくれる人などを増やします。
簡単でないとは思いますが、「オープンやフラットな姿勢」「参加のハードルを下げる」ことなどは有効と考えられます。
■金を増やす
竹飾りの制作やまつりの運営など金は大事で、その質量両方の向上も七夕まつりの持続可能性を高めます。
そこで、既存の資金源以外の新たな資金源を作ります。
こちらも簡単ではないですが、「オープンやフラットな姿勢」「参加のハードルを下げる」ことなどは有効と考えられます。
■関心を高める
今年の七夕まつりの期間にバスを使用しましたが、平塚駅に向かうバスの利用者は多く、市民や周辺市町の住民の関心はまだ高いものと思いました。
しかし、「もう何年も行ってない」といった声も聞きました。
七夕まつりの持続可能性を高め、様々な取り組みを行うためには、まずは市民などの関心をもっと高めることは大事と考えます。